就寝時の冷え性対策

春が恋しい!?就寝時の冷え性対策とは

年が明けてから春までは、冷え性の人間にとって一番辛い
時季かもしれません。

 

他の方からはあまり聞かないのですが、私の場合1月・2月は
一番「夜の冷え」が体にきく月だと思います。

 

夜、横になってから実際に睡眠に入るまでの時間が長くなります。

 

私は元々寝つきが悪い方なのですが、さらに足首〜膝周辺の冷えが
気になって、そこも含めた下半身が温まるまで、なかなか寝付けないのです。

 

こういう時には湯たんぽが一番いいのですが、これも案外難しいもの。

 

温まってきて、スムーズに眠りにつける…という日もあれば、それを
通り越して暑くて寝られない、と温まりすぎる日もたびたびあるからです。

 

酷い時には、湯たんぽによる布団内の暑さでうなされ、夜中に起きて眼が
冴えてしまった日すらありました。

 

こんな場合の翌朝は、案の定寝不足でふらふらです。

 

まさに、体温調節は安眠への鍵であり、健康生活への基本の一歩なのです。

 

というわけで、さらに基本的な手法を毎日実践しています。

 

友人に教えてもらったのですが、レッグウォーマーをはいて寝るというもの。

 

つま先を出さずに寝ると、靴下ほどに暑くなることがなく、一方で冷えも
あまり感じないというものです。

 

現在の所はこれで、足の冷え対策をしながら何とか、眠りについています。

 

冷えで眠れない日が続くと寝不足でお肌の調子が悪くなって
しまいますからね。

 


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